今日は北九州市の八幡西区から福岡市中央区まで北に南に出張買取。八幡ではジャズ・レコードとCD、中央区ではYMO、大貫妙子、戸川純、等のパンフ、ポスター、写真集、雑誌、楽譜等。昨日は福岡市東区でキャンディーズ、サザンオールスターズ、八神純子等のパンフ、写真集、ファンクラブ会報等です。
そんな昭和レトロな買取を終わえて車で帰宅中、AMラジオから近藤真彦ともんた&ブラザーズが流れてきました。今日は1980年代特集ということで、DJの方達もカセット・テープやレコードの想い出話に華をさかせていました。
AMラジオから流れる音声は懐かしさを感じさせます。そこから流れるチェッカーズやマイケル・ジャクソン、もう一度あのころ、学生時代に戻りたい…そんなセンチな気持ちになってしまいました。
今の世の中も、当たり前ですが、30年後は懐かしいものと感じるでしょう。その時私は70歳。もうすぐ生まれる子供は30歳。ああ…ショック。
そういえば今月号の「サウンド&レコーディング・マガジン」。表紙を飾るベレー帽に髭を生やした老紳士。これは誰?最初は津川雅彦か?と思いきや、そんな訳はない。「さて、みんなのために、もうひと働きするか」なるキャッチコピー。大ベテラン?よ〜く見ると細野晴臣さんでした。
YMOから30年、今日の買取での若き日の細野さん、肌がツヤツヤです。
色々と時代の流れを感じさせる一日でした。
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担当/大里
中古レコード・CD・古本の買取りは福岡・アッサンブラージュへ