新年明けましておめどうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
年末は紅白歌合戦を観て過ごしましたが、うちのオヤジが「学芸会みたいだ。NHKに電話する」と憤慨しておりました。そんな中、良かったベスト5です。
5.水森かおり「ひとり長良川」〜小林幸子の抜けた枠を見事に勝ちとりました。地味な存在だった彼女にとっては非常に良い選択です。事務所の隙のない仕事が天晴です。
4.細川たかし「浪花節だよ人生は」〜もうかなりの年齢となりましたが、全盛期並みに声が出ていました。しかし、この曲は何度紅白で歌ったのでしょう?ももクロとの共演も含めて非常に華がある紅白向きの曲でした。
3.きゃりーぱみゅぱみゅ「メドレー」〜病気だった彼女ですが、一生懸命演じていたのが非常に好印象でした。口パクでしょうが。「ファッションモンスター」「つけまつける」は良い曲です。中田ヤスタカの仕事ではPerfumeよりこっちが好きです。
2.北島三郎「風雪流れ旅」〜船村徹、作曲の名曲ですね。紙吹雪も凄かったですが、サブちゃん声がよく出てました。「まつり」や「与作」より、こういう渋めの方が、今の年齢を重ねた北島三郎には合うのではないでしょうか。
1.ゴールデンボンバー「女々しくて」〜う〜ん、悔しい。この曲、私、何度もPV観て、練習して、毎年恒例の12月30日の草野球チームの忘年会で披露する予定だったのですが、12月27日、4日前の古書組合の忘年会後からの、まさかの3日酔い、1次会で帰って、このあり様は何だろう?もう歳なのか?古書組合忘年会でも「女々しくて」歌い、30日向けて仕上がり十分だったのに「30日の忘年会に出たらぶっ倒れるかもしれない」と躊躇しはじめ、この酒好きな私が何も予定がないのにキャンセルしてしまった。もうすぐ42歳、昔ほど若くはない。12月30日歌う「女々しくて」が最高だったのだ。年が超えたら、この手のヒット曲は色あせる。「歌は世につれ世は歌につれ」流行歌とはそういうものだ。その意味では2012年を代表する曲でありました。そして「やっぱり歌いたかった」と後悔させるほど、素晴らしいパフォーマンスでした。
レコード、CD、DVD、LD、音楽ポスター、映画ポスター、古本、雑誌は
ぜひ、「アッサンブラージュ」へお売り下さい!
福岡出張買取、日本全国宅配買取致します!
▶中古レコード・CD・古本・ポスターの買取りは福岡・アッサンブラージュへ