新年明けましておめでとうございます。
今年も張り切って、福岡市、北九州市、福岡県内、出張買取、日本全国インターネット宅配買取致しますので、お電話、メールお待ちしております!
年末の出張買取では福岡市東区でジャズ、ジャズ・ボーカル、ボサノヴァ、タンゴ、イージー・リスニング等のCDやレコード、福岡市早良区で古い「an・an アンアン」等のファッション雑誌、福岡市中央区の古書組合市場で、お菓子の雑誌など買取致しました。
毎年恒例で書いている2011年に聞いたベスト5です。
1.フライング・ゲット/AKB48
レコード大賞を獲得しました。良い曲でした。年末の忘年会でカラオケ歌ったら、スナックが一体となって大盛り上がりでした。モーニング娘。の「LOVEマシーン」もそうでしたが、老若男女、誰もが盛り上がれる歌は、ブラジルのサンバ、ラテン系アメリカ人におけるサルサのように、この国の最たる大衆音楽の形ではないでしょうか。
2.ルック・アット・ミー・ナウ/
クリス・ブラウンfeat.バスタ・ライムス&リル・ウェイン
こんなプログレッシヴな曲がヒット・チャートに入るアメリカ音楽はやっぱり面白い。とてもヘンテコなリズムの曲ですが、華と個性がある3人が歌うと、ポピュラーになってしまうのが凄い。このバランス感覚は日本の音楽には無い。これがアメリカ音楽の主流。レベルが違う。
3.ヘイ・ベイビー/ピットブル feat T-ペイン
流行最前線「アゲアゲのマイアミ系ヒップホップ」と「オートチューンによる電子系R&B」を代表する二人がタッグを組んだ。これぞ今の音です。
4.ヤング, ワイルド & フリー/スヌープ・ドッグ&ウィズ・カリファ
大ベテランと若手を代表する二人。どちらも見た目が怖すぎです。そんな強面がゴスペル的な曲を淡々と歌うのはクールです。
5.CHASE/L’Arc~en~Ciel
昨日紅白で聞いてかっこいいと思いました。ディスコなリズム、イントロの不気味な電子音、サビの部分が微妙に洒落てるメロディ、hydeの妖しげなたたずまい、私好みの要素がいっぱいです。さすがに20年やってるだけに自信も漲っています。一緒に見てた70の親父と40代後半の兄貴は「何言ってるか分からない」「気持ち悪い」等ボロクソに言ってましたが、元ダンサーの義理の姉は「音はカッコいいよね」と呟いてました。
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