水曜日は北九州市小倉北区にて1950〜1960年代ロックのドーナツ盤、ジャズのLPレコード、ジャズ・ボーカルのCDを出張買取致しました。
この年代の音楽好きな方はビートルズを必ず持たれています。そこで最近、盤チェックも兼ねてビートルズを聞くことが多いです。
久しぶりに「ヘイ・ジュード」を聞きました。リンゴ・スターのドラムが出てくるところが凄くカッコいいです。「ドラムが歌っている」本当にそんな感じの演奏です。
そう言えば今回オールディーズの洋楽ドーナツ盤をダンボール2箱分仕入れたのですが、どこかに紛れ込んでいませんかね。「マイ・ボニー・ツイスト/トニー・シェリダンと彼のビート・ブラザース」。そう「彼のビート・ブラザース」とはビートルズ。彼らの日本デビュー盤です。
引越などで、レコードは一番最初に捨てられるものです。「重い、汚い、場所を取る 再生機器がない」。この手のお宝ものが、今現在どんどん捨てられていると思います。
レコードではないのですが、北九州市で、とある吉永小百合の全盛期の映画ポスターが、同日同市で2件買取がある。そんなレアなこともありました。このレアな実例から考えると「彼のビート・ブラザーズ」が田舎で適当に捨てられてる可能性も十分ありえます。
半年ぐらい前、やはり北九州市から買取の問い合わせで…
客「歌謡曲や民謡のレコードがあります」
私「それは買取難しいです。洋楽はありませんか?」
客「多少あります。アダモとか」
私「ビートルズやエルヴィス・プレスリーとかでないと買取難しいです」
客「エルヴィス・プレスリーありますよ。『エルヴィスの船出』」
私「即、行きます!」
こういうことがあるのです。
捨てる前に、一度お電話、メールにてご相談下さい。
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