ここ最近の出張買取です。宗像市で1960〜70年代ロックのCD、篠栗町でクラシックのCD、糸島市でワールド・ミュージックやプログレッシブ・ロックのCD。福岡市早良区でYMO関連、ジャパニーズ・メタルのパンフやポスター、レコード、サイン色紙、ツアー・パンフ、雑誌などです。
前回の日記でも書きましたが、宅配買取では広島県から「ヤング・ミュージック」「ティーンビート」「ミュージック・ライフ」「スクリーン」など1960年代の音楽、映画雑誌、北九州市から西鉄ライオンズ後援会による「ライオンズ・ニュース」等のプロ野球雑誌、古いモンド系のレコード、静岡県から1960年代後半の芸能雑誌、また、1970年代の沢田研二のポスターも入荷予定です。
買取がある度に、今まで聞いてきたロックやジャズ、R&Bも再度聞きたくなります。「やっぱりリトル・フィートやライ・クーダーはどれ聞いても質が高い」とか「ファンカデリックやパーラメントのPファンク、スライ&ファミリー・ストーン、初期のアース・ウインド&ファイアーは混沌として面白い」。
でも一番楽しみなのは、聞いたことも見たこともないレコードのジャケットや雑誌を眺めること。「この人はどんな音楽をやっているのだろう?」俄然興味が沸きます。
最近では殆ど無縁だった昭和30年代青春歌謡。
本間千代子、吉永小百合、高田美和、高石かつ枝、舟木一夫、三田明…昭和40年代生まれの私には縁もゆかりもない。丁寧な歌唱法とシンプルなアレンジで、青春を謳歌する。これが世につれ、南こうせつや吉田拓郎の四畳半フォークやニューミュージックへと発展したのでしょうか。
ただ「青春歌謡」は時代性とプロ作家による仕事だけあって「アイドル(偶像)性」を保たせながらオールディーズ的な「3分歌謡」に仕立てあげられています。そこに面白みや期待感を抱かせ、色々と聞き漁っています。
面白いレコード、懐かしのCD、古い雑誌、昭和の映画ポスターなど、
日本全国、福岡市、北九州市、福岡県内のレコード、CD、雑誌、古本は、
ぜひ、「アッサンブラージュ」へお売り下さい!
福岡出張買取、日本全国宅配買取致します!
▶中古レコード・CD・古本・ポスターの買取りは福岡・アッサンブラージュへ