梅雨明けしました!例年より早い!こんなに嬉しいことはない。
夏が来た!(キャンディーズの曲にもありますね。大好きです!)
暑いながらも楽しい季節がやってきました。
買取も少ないことですし、夏のお勧め曲ベスト5でも紹介しましょう!
1.アイズレー・ブラザーズ/サマー・ブリーズ
シールズ&クロフツのカバーですが、こっちが断然好き。出だしアーニーのブルージーなギターとロナルドの粘っこい歌声が、蒸し蒸した夏を表すかのように濃いのだが、一気にドラムが入ることで華やかな曲に様変わり、かといって二人の声とギターはさわやかでなく夏のジメジメ感を保っている。でもだんだんとソウルフルに盛り上がって行き、開放感を感じ始め、エンディング付近でのロナルドのシャウトから、一気にアーニーのギターが大爆発!まるでジミヘン!日本の夏ってさわやかではなくて湿気の多いものだからソウル・ミュージックの濃い音がよく似合う。
2.サンタナ/ジンゴー
初期サンタナはラテン特有の乾きと湿っぽさが融合して、どれでも日本の夏にピッタリだのだが、これで行きましょう。ひたすら熱い、暑い、厚いの三拍子。さらに間奏のカルロスのギター・ソロが暑い曲をさらに熱くさせます!
3.ディック・デイル/ミザルー
サーフィン・サウンドの代表曲。ピーター・アーツの入場曲として大好き。一般的には映画「タクシー」や「パルプフィクション」で有名。元々はギリシャの曲で、ザビア・クガートなんかもカバーしてる。曲調はジミヘンとかの元祖。
4.コニー・フランシス/ヴァケイション
これほど華やで楽しい曲はないです。多分途中のサックスはブーツ・ランドルフ。彼女は「ボーイ・ハント」等のバラードも夏らしくて最高です。
5.ボビー・ヴィー/燃ゆる瞳
女性がコニー・フランシスなら男性はこのボビーが夏を感じさせる最高のポップスです。元々はスタンダードで、「The Night Has A Thousand Eyes(夜は千の眼を持つ)」という曲です。どういう意味なんですかね?YouTubeにプロモがありますが、若い男女の夏の夜のヴァケーションを描いたとても楽しい映像です。
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