ここ最近の買取です。福岡市西区からの持込み買取でジャズ/フュージョン/日本のロックの楽譜、バンド・スコア、DVD。再び福岡市西区からの持込み買取では長渕剛のタオル等のツアー・グッズ。福岡市南区にて1960年代ブリティッシュ・ロック中心のレコード、CD、アイドル雑誌の出張買取。宗像市で1970年代URCを中心にしたレコードの出張買取がありました。
最近は暑さでしょうか、趣味に没頭する気持ちも萎えてしまい、ブログのネタが思い浮かばない…。スランプ気味です。むりくりネタ探しにYou Tube観たり、スカパー観たりしてるのですが、所々面白いものはあっても、夢中になるほど興味が進まない。
最近買取した渡辺プロの会報雑誌「ヤング」を読んだら、クレイジーキャッツが1980年代に結成25周年で久しぶりに新曲発表という記事が。タイトルは「これで日本も安心だ」。物心ついた時代だったが記憶に無い。青島幸男/萩原哲晶の黄金コンビだけに期待したが、裏切らないC調節です。
歌詞で今の若者(30年前の)に覇気がないのを嘆いていますが、ボーカルの植木等は説教するわけでなく、サビで「おりゃ知らね」と繰り返し「これで日本も安心だ」と締めます。
結局、当時も今も同じだということ。「今の若いものは…」云々は繰り返されてるだけで、実際30年前に20代だった人達が今の社会の中心です。まあ、なんとかなってるわけです。
若い頃「そのうちなんとかなるだろう」と歌った彼らの25周年にふさわしい、初老版C調歌謡を提供した青島幸男の業が冴え渡る秀曲です。
あと、クレイジーとドリフターズが共演したコントを見つけたましたが、
谷啓のナンセンスな返しが秀逸です。
ハナ「日米経済摩擦を解決するために君等は何かやってるのかね?」
加藤「アメリカン・コーヒーを飲んでいます
志村「靴はアメリカ屋で買っています」
谷「米穀通帳を持っています」
レコード、CD、DVD、Blu-ray、LD、音楽ポスター、映画ポスター、古本、雑誌、レトログッズ、
昭和30年〜50年代の芸能雑誌、ソノシート、アイドル・ポスター、映画・テレビの台本、
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