ここ最近の買取です。なぜか関西からの買取が多かったです。大阪府からYMOのファンクラブ会報、CD、古本、パンフ、チケット半券等の宅配買取。兵庫県から沢田研二の写真集、ポスター、パンフ、販促グッズ等の宅配買取。和歌山県から昭和20〜30年代のオートバイと自動車の雑誌やカタログ、1970年代のアイドルのポスター、昭和の古い広告ポスター等の宅配買取。兵庫県から「装苑」「ドレスメーキング」「若い女性」等の1960〜1970年代初期のファッション・手芸雑誌の宅配買取。小郡市からジャズ・レコードとCDの宅配買取。北九州市で桜田淳子やYMO等アイドルや歌手のポスター、ポップ看板、昭和のスーパーカーの古本やカード等の出張買取。春日市でビートルズのレコードの出張買取。あと、久しぶりに大野城市の福岡古書組合市で1970年代ロックのCDを150枚程落札してきました。
9月、10月は公務員をはじめとして、異動の季節で買取が多いようです。うちは公務員の家庭だったのですが、9月や10月が異動のシーズンって全く知りませんでした。引越の多い時期ではなく、暇な時期にこれだけ買取が増えれば嬉しいのですが。
突然話は変わりますが、最近YouTubeにアップされた過去のラジオ番組にハマっています。地方のラジオやFMの最近の音楽聞くより断然面白いです。大滝詠一、山下達郎、近田春夫、立川談志、吉田豪、この辺はハズレなく面白い。古い芸能、音楽を中心に扱ってるうちにとっては勉強になることばかり。もちろん話術も抜群です。
最近の発掘は「立川談志vsいかりや長介」。二人は何の接点もないようだが、談志はドンキー・カルテットのドリフ独立後の最初期を詳しく知ってる。「加藤や仲本、素人ばかり集めてよくぞ立派なグループに成長した」と誉め讃える談志と、照れるいかりやのやり取りが何とも味わい深い。いかりや曰く、若い加藤や志村を応援する観客の後押しが彼らを成長させ、談志も「あんた(いかりや)も不器用だから観客が可愛そうと応援した」。半人前のコメディアンが伝説のグループとなったのは本人達の努力と観客の応援があったからこそ。子ども達が、成長し、面白くなっていく志村や加藤を一緒になって本気で応援したからこそ、あそこまでの熱が生まれたのではなかろうか。
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昭和30年〜50年代の芸能雑誌、ソノシート、アイドル・ポスター、映画・テレビの台本、
アーティスト・タレント・アイドル・グッズ、ツアー・グッズ、映画グッズ等は、
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