昨日の朝日の夕刊を読んでいたら、
ロック・フェスに80を超えて参加したオノ・ヨーコについて書かれていた。
そこでのコメントが強烈だった。
「女性の歌が美しくて優しいもの? 何を言ってるんだと。私たちがあなたたちを産んだのよ。人類を成り立たせるすごい力が女性にはあるの。なのに男性はそんな力を恐れ、優しい歌を歌わせている」
ライヴではコーネリアス等をバックに得意のスクリーミング等を駆使し、
鬼気迫る演奏を繰り広げた。
久しぶりにロック魂溢れる言葉を聞いた。
アイドルに現を抜かす人達にも少しは耳を傾けて欲しい。
ジョン・レノン「サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ」
オノ・ヨーコ「無限の大宇宙」
この二枚は絶対お勧めする。
1950〜1970年代ロックのレコード、CD、古本、雑誌、パンフレット、ポスターなど
福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。