先日はソウルのCDを福岡市東区に住む高校時代の友人から買取させた頂きました。
懐かしき高校時代の思い出で4時間盛り上がりました。
ところで、CDの時代も終わりつつあります。
デジタル・ミュージックへの移行は止まりません（レコードは健在です）。
そんな折、デジタル・ミュージックの申し子、
Bluetoothのスピーカー、
名付けた異名は「小さな巨人」。
これが我が家へとやって来ました。
家は現在、お座敷をプチリフォーム中。
4歳になったばかりの子供が障子にふすまに悪さして、
犬のジャックが畳の上で荒れ狂う。
ボロボロの座敷は畳も障子もふすまも代え時です。
そこで、せっかかくならばと、
畳をモダンなデザインの白と紺が交差する琉球畳に、
障子を「さくら色」の障子風ブラインドに、
ふすまを真っ白な引きドアに、
ついでにテーブルを中国の100年以上前の木材を使用した渋めのものへと変更しました。
すっかり和洋折衷の独自の空間に仕上がった座敷を観るにつけ、
「美味しいお酒を飲みながら、良いオーディオで音楽を聞きたい」気持ちが加速する。
しかしながらこれ以上お金はかけれない。
オーディオも邪魔になる。
聞くのは夜だし、大音量で聞くことも無い。
そこでiPad miniで「YouTube」をそれなりの音で聞ければ良いと決断。
ネット音源だとBluetoothが使用でき、
コードも不要で、普段はスピーカーも収納できる。
近くの家電店で見つけたのがこれ。
天下の「JBL」ながら5000円を切る価格、
アクティヴスピーカー「JBL GO」(色はグレー）。
手のひらサイズながら、されどJBL。
夜の個室には程よく響き染み渡る。
基本私は古い音楽が好きなので、
重低音は不要だし、昔のラジカセのようにスピーカーも一つで十分。
昨日聞いたのもフィル・スペクター、ビートルズ、マイルス・デイビス、ディオンと、
モノラル音源でも何ら問題のない音楽ばかり。
サイズ的にもiPad miniと丁度良い。
「コスパ」に優れた名だたるJBLの「小さな巨人」がやって来た！
ヤァ！ヤァ！ヤァ！
1950〜60年代のソウル、ポップス、ロック、ジャズのレコード、CD、
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