先日の福岡市博多市会にてプログレだけでなく、ハード・ロックCDも大量に入荷しました。
私はハード・ロックでも様式美が好きです。
レッド・ツェッペリンはハード・ロックに収まりきれないバンドなので除外して、
私が好きなハード・ロック・ベスト10を。
1.ディープ・パープル/イン・ロック
2.ディープ・パープル/ファイアボール
3.レインボー/オン・ステージ
4.ディープ・パープル/カム・テイスト・ザ・バンド
5.シン・リジィ/サンダー・アンド・ライトニング
6.ユーライア・ヒープ/対自核
7.ブラック・サバス/ヘヴン&ヘル
8.ディープ・パープル/ライヴ・イン・ジャパン
9.レインボー/銀嶺の覇者
10.グランド・ファンク・レイルロード/ライヴ・アルバム
殆どパープル・ファミリーですね。
ちなみにベストしか保有していないホワイトスネイクの1970年代や
グレン・ヒューズ在籍のトラピーズ、
ロニー・ジェイムス・ディオのエルフなんかもハード・ロックというより、
1970年代のロック佳作として好きです。
ちなみにディオはディオンのようなホワイト・ドゥー・ワップ・グループ
「ロニー・ディオ・アンド・ザ・プロフェッツ」これが、
ディオンと「ン」違いですがディオのコブシがベルモンツ並みにドゥー・ワップに合うのです。
これはお勧めです。
まだ好きなハード・ロックいますよ。
ジューシー・ルーシー、ナザレス、UFO、ベイブ・ルース、ミスアンダー ストゥッド、ハイ・タイド、
やっぱりハード・ロックはブリティッシュだな。
例外はグランド・ファンク・レイルロードですかね。
ハード・ロックは好きだがヘヴィ・メタルにそこまで惹かれないのは、
メタリックな高音かな。
やはりヴァン・ヘイレンのライトハンドが象徴している。
あの時代からLAメタル全盛になっていく。
エディのライト・ハンド奏法は時代を変えたのだ。
かと言ってLAメタルのポップさも棄てがたい。
90年代のパンテラやフェイス・ノー・モアなどファンキーなメタルにも触れたいが、
今日はここまで。
ハード・ロック、特に1960-1970年代のレコード、CD、
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