最近テレビでよく観る、よく聞くオリジナル・ラブこと田島貴男。
ほぼ全てコンプリートしていますが、
どうも近作はリピートしないし、「ラヴァーマン」は未だ購入にいたらず。
コンサートも毎年行ってましたが、ここ2年程行ってません。
個人的にはピコピコする音でポップに歌うより、
熱い音で、熱く歌う田島貴男が大好きです。
「熱き時代のオリジナル・アルバム3選」
1.「踊る太陽」
久しぶりのライヴの一曲目が「ブギー4回戦ボーイ」で度肝を抜かれました。
最近、改めて聞いたら、アレンジがT.レックスだった。
「Hey Space Baby!」もグラム・ロックを和風にやさぐれた感じに。
田島史上最高にセクシーなクラブ調の「美貌の罠」。
田島史上最高にポップな「恋の彗星」。
ぶっきらぼうに終わる「こいよ」はエンディングにふさわしい。
全体のテーマは「ブギー」。
2.「街男、街女」
前作「踊る太陽」をよりドメスティックにワイルドにした一枚。
全編、東映ニューやくさ映画的な世界が展開される。
田島史上最高傑作「沈黙の薔薇」収録。
3.「風の歌を聴け」
絶頂期に発売された一枚。
オリコン初登場第一位!マジ?
いまだにライヴでやる曲も多い。
駄曲なしの名盤。
「Two Vibrations」は渋い。
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