先日は大野城市でロックやジャズのレコード出張買取がありました。
今日のYahoo!ニュースで、
『ベビーメタルは「まがい物」ピーター・バラカン氏にファン激怒』。
この人、元々レッド・ツェッペリン嫌いで有名だし、
その勢いでラジオで言っただけだろうに、
ニュースになって、話題になるなんて嫌な世の中だ。
まともな音楽評論なんて、できやしない。
バラカン・ファンでも、ベビーメタル・ファンでもないのだが、
ズバリ言い斬ったバラカン氏が少し好きになった。
以前、バラカンのラジオで、
ロバート・プラントのソロ・アルバム「Dreamland」をオン・エアしたとき、
「僕がプラントをかけるなんて初めてです」と。
当時のプラントはグナワ・ミュージックにハマっていて、
同様この手の音が好きなバラカンでも取り上げざるを得なかった。
嫌いなミュージシャンでも良い部分は評価する姿勢、
音楽の嗜好は自分と相通じないが、立派な評論家だと思う。
でも、バラカンは評論家というより音楽ナビゲーターなのかな?
昔は、気遣うこともなく、歯に衣着せぬ物言いで、
評論家も言いたい放題だった。
インターネット時代になって、
逆に言いたいことも言えない世の中になったような気がする。
いつもYahoo!ニュースやツイッターなんか見るとそう思う。
大野城市での買取ではレッド・ツェッペリンありました。
私はツェッペリンやヘヴィー・メタル嫌いではありませんし、
むしろ、好きです。
ハード・ロックのレコード、CD、
福岡市南区、大野城市、春日市、太宰府市、筑紫野市、出張買取致します。