福岡市南区へ1970年代ロックのレコードの出張買取と、
再度、1970-1980年代ハード・ロック/ヘヴィ・メタルのレコードの持ち込み買取がありました。
メタル好きのバイト君へ「ロックぽいジャズを聞かせてあげよう」と選んだのが、
ジョン・ゾーン「ネイキッド・シティ」。
これにバイト君ハマった!
改めてジョン・ゾーン聞いてみると、これが面白い。
先日観に行った平田王子&渋谷毅ライヴで、
酔っ払って、なぜ、そんなことを言ったのか覚えていないけど、
「明田川さんって天才ですね」と聞くと、
渋谷さん「うん、天才」と仰ってましたが、とある文献で、
「アケタの店は日本のニッティング・ファクトリーだ」と書かれてました。
ジョン・ゾーンと阿部薫は存在は違えど、同じようなサックス吹きとも言える。
YouTubeで「アケタの店」のライヴをずっと探して見てるが、
同じように「ニッティング・ファクトリー」も探して見ようかと思う。
ジョン・ゾーンの主宰レーベル「TZADIK」のCDを棚から見つけた。
「ニー・ハオ!」という少年ナイフのような女性三人組。
聞いたらこれが面白い。
何よりありがちなチープなパンクではなく、音が太い。
これに、なんとも不可思議な女性コーラスがのる。
それで音はアヴァンギャルドなポップといった趣で、けっして疲れない。
レッド・ツェッペリン、パフィー、ジョン・ゾーン、ラモーンズをミックスしたような音。
さすがジョン・ゾーン、よくぞこんな人たちを見つけるものだ。
これって、一応ジャズ?になるのかな?
とある有名店は「TZADIK」から出てるからジャズとして紹介されてた。
ジャズ、ロック、パンク、ハード・ロック/ヘヴィ・メタル、
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