出張買取にて福岡県福岡市城南区へ。
1960-1970年代ロック黄金期のレコードを250枚ほど買取してきました。
ビートルズ、ビーチ・ボーイズ、クリーム、ピンク・フロイド、キング・クリムゾン、
レッド・ツェッペリン、ザ・バンド、ボブ・ディラン、ニール・ヤング、ローリング・ストーンズ、
オールマン・ブラザーズ・バンド、ザ・フー、リトル・フィート、ディープ・パープル、
ジャニス・ジョプリン、キャロル・キング、イエス、フェイセズ、ジェイムス・テイラー、
はっぴんえんど、大滝詠一、細野晴臣、山下達郎、吉田美奈子…。
今、聴いてもロック最良の時代。
故・中村とうようも、この時代以降に「ニュー・ミュージック・マガジン」で取り上げたのは、
ワールド・ミュージックやブラジル音楽、レゲエなどで、
パンク、ニュー・ウェーヴも、ワールド・ミュージック、ダブ、R&Bの影響下にあるもとして、
取り上げていたかと思います。
今、ロックのCDで売れてるのも、
1960-1970年代ロックのデラックス・エディションや高音質CDなどばかり。
「レコード・コレクターズ」も1960-1970年代ロックばかり特集してます。
そう言う私も1960-70年代ロックにどっぷりつかっています。
今は、スワンプ系ポップス。
トニー・ジョー・ホワイト、ジョー・サウス、ビリー・ジョー・ロイヤル、
ジェリー・リード、マーク・ジェイムス、B.J.トーマス、ちょっと系統が違うがニール・ダイアモンド。
これらの共通点は1960年代後半から1970年代のエルヴィス・プレスリー。
この前までハマっていたビートルズのリンゴ・スターのソロ「カントリー・アルバム」も、
ナッシュヴィルで録音されて、この手の音がします。
「カントリー・アルバム」のボーナス・トラックに収録されてる「ナッシュヴィル・ジャム」は凄いです。
最近、再発されてますので、ぜひ、一聴をお勧めします。
1960-1970年代ロックのレコード、CD、
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