福岡市西区からハード・ロックのレコードを持ち込み(店頭)買取致しました。
只今、私はブルース・ロックにハマっています。
いまさらながら、エリック・クラプトンにどっぷり。
スティーヴ・ウインウッドとの近年のライヴがすごくかっこいい。
個人的にブラインド・フェイスのアルバムに物足りなさを感じていたが、
このアルバムではウインウッドのあの声とクラプトンのギター、
二人が対等に個性を発揮している。
これぞスーパー・グループだ。
続いてはデレク&ザ・ドミノスの「いとしのレイラ」。
あまりの有名さに、じっくり聴いたことがなかったのだが、
これは捨て曲なし。文句なしの名盤。
クラプトン、デュアン・オールマンに目が行きがちだが、
ピアノのボビー・ウィットロックとドラムのジム・ゴードンの素晴らしさに気づく。
続いてはクラプトンのソロ、2013年の「Old Sock」。
これはゲイリー・ムーアの「スティル・ゴット・ザ・ブルース」のカバーが絶品。
改めて、ゲイリー・ムーアのアルバムを聞いてしまった。
ムーアのアルバムは「アフター・アワーズ」。これもまた名盤。
ハード・ロック調とブルースがバランスよく配置され、
ゲイリー・ムーアのギター・テクニックがたっぷり楽しめる。
あと、メンバーにジム・マッカーティーとクリス・ドレヤしかいない、
再結成ヤードバーズのライヴも購入。
これが期待以上の出来。
現メンバーのボーカル、ジョン・アンダンと
リード・ギターのベン・キングの演奏が熱がこもっていて、
数々の名曲が懐メロになっていない。
マッカーティーとドレヤのリズムが的確なので、
若い二人がのびのびやってる。
元祖ガレージ・ロックだけに、
今のロック的な現役感あり。
ハード・ロック/ヘヴィ・メタル、ブルース・ロックなど、
福岡市西区、福岡、出張買取、持ち込み(店頭)買取、日本全国、宅配買取致します。