20歳近く下の知り合いと話す機会があったけど、
日本のヒップホップは個人的にはもう遠くなりけり。
アメリカのヒップホップは、
チャート上位に出てくるので、
普通にポップスとして聞いてるが、
日本のヒップホップは音楽というより、
韻を踏む、踏まないのゲーム/バトル感覚になっているので、
もうイイやとなってしまう。
日本のヒップホップで本当に好きだったのは
近田春夫のビブラストーン、
海外だったら1970年代のグランド・マスター・フラッシュ。
現代アメリカのリル・ウェインやドレイク、ケンドリック・ラマーなどは、
R&Bの発展系なので、聞いてるけど。
日本の創世記、近田春夫、いとうせいこう、高木完、藤原ヒロシ、
スチャダラパー、Dr.Tommy、この辺、今の主流とはかけ離れているし、
東京のアングラ・シーンでは実際、もっと前からそうだったかもしれないけど、
1996年の「さんピンCAMP」「大LB夏まつり」で完全に真っ二つに割れて、
「さんピンCAMP派」が主流になって、現在に至ってる感じ。
でも、たまにMTVとか観てたら、
AKLOとかトラックもラップも欧米顔負けの逸材がいるし、
そんなクールなラッパー見つけたらまたここでも紹介します。
1980年代サブカル系のレコード、CD、
福岡、出張買取、持ち込み(店頭)買取、日本全国、宅配買取致します。