最近ハマってる戦前のジャズ・ボーカル、ポピュラー・ボーカル、
大御所ビング・クロスビーの10枚組CDを注文しました。なんと1800円。
著作権のことはよく分からないが、
音源聞くだけで良いとしたら、これは「買い」。
約30年前、探していたエルヴィス・プレスリーのCD、
1991年ごろ、1950年代音源がBOXで発売された時、
1万円近くで、即、買いましたが、
いまや、55枚のオリジナル・アルバムがアマゾンでは1万7千円で買える。
必死にオリジナル・アルバムを集めたのは10年前。
10年経って、こんなに簡単に入手できるとは、
何とも言えない気持ちだ。
子供のころ、1枚のレコードを2500円で買って、
1年ぐらいずっと必死に聞いていたころと比べると良いのか悪いのか。
学生、社会人なりたての頃は、
レコードやCD数枚買うだけで小遣いが殆ど無くなっていましたが、
今も小遣い少ない中、これだけ安く多くのCDが手に入ったり、
安価でCDレンタルで音源取り込むができるのは、やはり、ありがたい。
僕はストリーミング配信やYouTubeはラジオ気分で使用してる。
「ジャケ買い」する必要も無くなり、これも嬉しい。
マニアではない普通の人はストリーミング配信で十分だろうし。
その一方でロックの帯付きレコードやジャズのオリジナル盤は、
あいかわらず高価。
でも、ビング・クロスビーやらデューク・エリントンなんか、
僕の好きな人はレコードでも安い。
このような現状で、レコード、CDを査定するのは難しくなってるけど、
日々勉強していくしかないです。
ジャズ、ロックのレコード、CD、
福岡、出張買取、持ち込み(店頭)買取、日本全国、宅配買取致します。