急ピッチで店舗準備進めています。
オーディオは本当は凝りたかった。
JBLの巨大スピーカーをドカンと置きたかったけど、
そんな予算があるはずなく、
最低限の単体オーディオで組みました。
店舗がログハウスなので、
JVCのウッドコーン・ミニ・コンポに、
レコード・プレーヤーなんかで良いかなと思ったけど、
ミニ・コンポにレコード・プレーヤーは音量上げた時にキツイと言われ、
パイオニアの単体オーディオに。
どんなものかと店舗に置いてみたら、
なかなかログハウスの木材の壁と、
当店が扱うジャズのアコースティックな音にハマる。
特にギターのキレの良い音が美しい。
聞いたのはウェス・モンゴメリーのベスト。
続いてはナット アダレイの「ワーク・ソング」。
低音も中音域もくっきり。
パーシー・ヒースのベース音がたまらない。
これもギターはウェス。
ログハウスに鳴り響く残響音。
アナログとの相性最高。
ちなみにブルーノートの録音技師ルディ・ヴァン・ゲルダーの
専用スタジオもログハウスだそうです。
もう、仕事というより、個人的趣味全開で、
店舗を決めてしまった感じです。
続いてビートルズ。「ラバーソウル」。オデオンの赤盤。
これは一丸となってぶつかってくる丸みのある音。
モータウンをまろやかにしたビートルズらしいブルー・アイド・ソウル。
温もりのある音だけに、やはり木材と相性良し。
CDではサム＆デイヴのルーレット時代のデジタル・リマスターを聞く。
これは、CDの音がそのまま出てる感じ。
スタックス時代より弱いが、これは内容の問題。
やはりアナログ・レコードは良い。
そしてログハウスが最高。
この音でエルヴィス・プレスリーなんかも聞いてみたいですね。
10月後半か11月初めぐらいに開店できたらと思っています。
ぜひ、皆様、中古レコード屋、開店前にレコード、CDをお売り下さい。
在庫、沢山ほしいので、頑張りますよ！
レコード、CD、音楽関係の古本など、
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