最近ハマっているのがスタン・ケントン楽団。
特に1953年の「New Concepts Of Artistry In Rhythm」は、
マイルス・デイビスとギル・エヴァンスの
「マイルス・アヘッド」を先取りしたかのようなサウンド。
1950年の「Stan Kenton Presents」も面白いが、
より熟したのが「New Concepts Of Artistry In Rhythm」だと思う。
リー・コニッツも参加してる。
「THE LEE KONITZ DUETS」1967年の作品だが、
これも最近の愛聴盤。
西海岸のプログレッシヴ・ジャズを引っ張ったインテリジェンスな二人。
「New Concepts Of Artistry In Rhythm」はレコードではなく
デジタル音源で聞いているが、
アナログ・レコードで欲しくなる。
以前はデジタル音源で満足していたが、
自分の店で大音量でアナログで聞くと、
どうにも欲しくてたまらない。
かといって、商品を自分のものにするのも商売上やっかい。
お店のレコードを聞いてるが、売れてしまったら無くなる。
もっとレコードを買取して店に置いて、自分でも聞きたいので、
ぜひ、レコード、CD、お売りください。
ジャズ、ロック、ワールド・ミュージック、ブルースなど
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