オーディオには詳しくないが、
聞き方によって変化するのはもちろん大歓迎。
相変わらず、エルヴィス・プレスリーだが、
1971年のアルバム「Love Letters from Elvis」、
これをアップル・ミュージックから、
「JBL GO Bluetoothスピーカー」に飛ばす、
それで、スピーカーを自分の「目の前」に置く。
音が一丸となって出てくるが、
これが、なぜか、楽器それぞれの音がくっきりしていて、
さらに重低音も効いて、迫力もあり、
プレスリーの声も大迫力で迫る。
ベースが凄い。
ベーシストはノーバート・ パットナム。
(これもウィキペディアで調べられる。
名著「ワークス・オブ・エルヴィス」も大切に読み直してるけど)
アップル・ミュージックから出てくる最新のリマスター技術と
JBLの中低音の強さが、
この時代のプレスリーのポップ・カントリー的サウンドを、
ブラック・ミュージックのように変化させてしまう。
ある意味、自身でリミックスしたかのような音だ。
ジャマイカ音楽の「ダブ」がローテクを逆手に、
斬新な音楽を作り上げたのと同じく、
「アップル・ミュージック月額980円」+
「JBL GO Bluetoothスピーカー3620円」
=4600円。
この金額でエルヴィスの音源の殆どが聞ける。
なんとも凄い時代になった。
中古アナログ・レコード屋であっても、
音楽好き過ぎて、つい、こんな聞き方してしまう…。
ソフトの魅力、それはもちろん、所有欲。
「ストリーミングサービス」はあくまでも借り物にしかない。
すでに、今月は個人的に1万円以上レコード、CD買ってる。
音楽大好きなアッサンブラージュにレコード、CD、売ってください。
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