1950年代のR&B、ドゥーワップ、ロカビリー、ロックンロールなど
私の好きなレコードやCDの持ち込み買取・店頭買取が2件続きました。
ジェリー・リー・ルイスはサン時代ばかりが取り上げられますが、
1969年の「She Still Comes Around (To Love What’s Left Of Me) 」など、
スワンプ・ロック絶頂期にふさわしい内容となっています。
ジェリー・リーの独特ピアノ・フレーズは、
つまらない曲でも面白く聞かせるマジックです。
カントリーであろうと、
「キラー」の愛称にふさわしいキレがあります。
同じくピアニストの巨人として1950年代から活躍したのはレイ・チャールズ。
レイのピアノと歌声のみの演奏なのに、
オーケストラのような迫力を感じさせる。
まさに、R&Bそのものを体現する「天才」です。
この二人を産んだ「サン」と「アトランティック」。
ロックとR&Bを代表する二大レーベル。
このレーベル・デザインを見ると妙に嬉しくなってしまいます。
ロック、ソウル、ジャズなどのレコード、CD、
福岡、出張買取、持ち込み・店頭買取、日本全国、宅配買取致します。