再びジャズのレコードとCDの出張買取が福岡市城南区でありました。
500枚程でした。嬉しい限りです。
さて、ジャズですが、相変わらず渋谷毅さん聞いています。
どの曲も渋谷さんのピアノが奏でると世界が出来上がります。
こんなジャズ・ピアニストなかなかいません。
ただ、渋谷さんのCDやレコードは高い！
廃盤だらけ。中古で出回らない。
YouTubeで我慢していたけど、
やっぱりCDで聞きたい。
クック・ノートが再発されるが、2800円。
ジャズの名盤が1000円で買える時代に、ちょっと高い。
ボックスなんか出たらすぐ買うのに。
オリジナル・アルバムにプラスして、
ライヴやら他人に提供した曲やら編曲した曲やら、
軽く20枚組ぐらいになりそう。
先日、黒沢年男のシングル盤「俺は行く」ってのを何気にお客さんがかけたら、
流暢なストリングス・アレンジで、もしやとクレジット見たら、
渋谷さん。
ちなみに次にお客さんがかけたシングル盤（名前失念）の弦アレンジも一発で、
筒美京平と当てた。自分の耳に自画自賛。
渋谷さん、今年は福岡ライヴまだ無し。
秋ぐらいに、ぜひ、来てください！
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