サザンオールスターズの1990年代後半以降のレコード(アナログ)を20枚ほど買取ました。
サザンも含まれるかどうか分かりませんが、
今、シティ・ポップと言われる「和モノ」が大人気。
何と言っても一番人気は山下達郎です。
私が意識して聴き始めたのは、
ひょうきん族で使われたエポのカバーの「ダウン・タウン」。
それから全日空のCMで使われた「高気圧ガール」。
また、ひょうきん族で使用された「土曜日の恋人」。
それから初めてCDを購入したのは「アルチザン」でした。
「アルチザン」と近田春夫のビブラストーンの「エントロピー・プロダクション」。
この2枚を1991年の夏、聞きまくりました。
すると、その年の「ミュージック・マガジン」の1.2位がこの2枚で、
自分の耳に自信ができました。
翌1992年の冬、福岡市民会館に「アルチザン・ツアー」を観に行きました。
今まで見た中で、最高のライヴでした。
そこで約30年来のファンのとして、今、現在、好きな曲を挙げてみます。
「マイダス・タッチ」
一時期、達郎から離れていたのですが、
テレビから流れた2時間ドラマの主題歌にビックリ。
こんな最先端なことを未だにやってるとは。
クールの極致です。
「ジャングル・スウィング」
これもテレビCMで流れて即購入。
ジャングル・ビートをJポップに取り上げて、
カスタマイズした驚き。
「世界の果てまで」
特に売れたわけではないですが、
達郎節が存分味わえる。
冬にリリースされた感じがよく出ている
間奏部分がロマンチック。
「愛してるって言えなくたって (NEW REMIX)」
「Ray Of Hope」のバラードは全部好き。
ただ、タイトルと曲が一致しない。
ライヴでもこの手ばかり歌ってほしい。
結論、近年の曲が好き。
もちろん、古い歌も好きだが。
本人が歌詞を書いた方が好き。
シティ・ポップ時代(RCA/AIR/ナイアガラ時代)では、
「WINDY LADY」「ペーパー・ドール」「いつか」
「雨は手のひらにいっぱい」「夏への扉」
「ドリーミング・デイ」「ピンク・シャドウ」とか。
まあ、全時代、全曲、殆ど捨て曲はないです。
シティ・ポップ、和モノ、ティン・パン、ナイアガラ、URCなど
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