昨日はCDの最新ベスト盤で山下達郎「OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012」、
松任谷由実の「日本の恋と、ユーミンと。」
など、初回特典盤やボックスなど美品のリマスター盤CDの買取がありました。
デジタルリマスターなどの高音質CDは欲しいですが、値段が高いです。
私は個人的には凄く安く買えるリマスター前のCDを音量アップして聞いてます。
ただアナログ・レコードで聞いて、気に入った音をCDで聞いて何か違うと感じたことはあります。
デラニー&ボニーの「デラニーよりボニーへ」、
ロニー・ホーキンス「ザ・ホーク」など、
スワンプ系、ルーツ系ロックはアナログ・レコードが凄く良いです。
この辺の生々しい音、特にドラム、
ジム・ケルトナー、ロジャー・ホーキンス、アル・ジャクソンなど、
アナログの質感に合うのでしょうか。
それとも全体的なプロデュース感覚でしょうか。
ジョン・レノンのアルバムでもジム・ケルトナーは多く叩いてますが、
ジョンはCDでも全く問題なく素晴らしいです。
レコードでもCDでもどちらでも良いので、
良い音楽をお店的にも個人的にも扱いたいものです。
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