暑さがまだまだ続き、疲労が取れません。
セロニアス・モンク聞いてます。
この人は独特です。
粘っこく、ブルース・フィーリングがあり、
ピアノに情念が詰まってるかごとく、
時々、怒りまでを感じさせます。
ある種ジャズのパンクのようでいて、
ジャズのフォーマットに乗った心地よさもある。
今、聴いてるのが「Plays Duke Ellington」。
デューク・エリントンの名曲をモンクが弾いてる。
これは病みつきになる。飽きない。
ブラック・フィーリング溢れる二人がタッグを組んだら、
それは普通のジャズ・ピアノとは違います。
バックはオスカー・ペティフォード、ケニー・クラーク。
サポートするには地味な実力派で言うことなし。
大量にあるセロニアス・モンクのアルバム。
次はゴージャス感満載の「ラウンド・ミッドナイト」収録の
「ジーニアス・オブ・モダン・ミュージック Vol.1」かな。
ミルト・ジャクソンとの掛け合いも好きだし。
ブルーノートだし。
なんて思いながら、早速ポチっと押して、アマゾンでCD購入しました。
当店に在庫のある「ブリリアント・コーナーズ」も入手して、
3枚ローテーションで聞いていきます。
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