先日は大野城市まで500枚程のロックCD出張買取です。
ザ・バンド、ライ・クーダー、リトル・フィート、ドクター・ジョン、
そして、最近、私がハマってるエリック・クラプトン。
個人的に所有してるクラプトンのレコードやCDを紹介。
「ヤードバーズ」。
こちらは2枚組のベスト
やっぱり他のビート・グループと違って、
ブルース色が強いので聞く機会が多いです。
「ジョン・メイオールとブルース・ブレイカーズ」。
レイ・チャールズのラテン色強いカバーが好き。
ここから一気加勢にいく高揚感。
ブルースやR&Bをカスタマイズさせてロック最新版にした感じ。
疾走感あるブルース・ロック名盤。
「カラフル・クリーム」。
いい感じでサイケとブルースが融合されてる。
「デレク&ドミノス/いとしのレイラ」。
デュアン・オールマンはもちろんのこと、
演奏がクラプトンだけでなく、皆素晴らしい。
1960年代後半最も完成されたロック・アルバム。
「461オーシャンブルーバード」。
カラッとした演奏とレゲエなどを取り入れたレイドバックの最高峰。
J.J.ケイルとの繋がりもいい。
「ジャスト・ワン・ナイト〜エリック・クラプトン・ライブ・アット武道館」
レイドバック期の集大成とも言えるアルバム。
イギリス勢で固めたメンツが、土臭いなかにも、
ヨーロッパらしい端正な雰囲気を感じさせる。
「ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン」
スティーヴ・ウィンウッドとブラインド・フェイスのアルバムが消化不良な気がしたが、
このライヴは両方の持ち味がいかんなく発揮されたライヴです。
買取した中ではクラプトンとライヴで組んでいた
デレク・トラックスがいた頃のオールマン・ブラーザーズ・バンド。
リトル・リチャードのカバーから始まる勢いが凄い
CCRのセカンド「バイヨー・カントリー」。
他にも渋いところはゼム、ジョン・サイモン、ジェシ・デイヴィスとか。
CDだけでな古いロックのレコードもぜひ、買取ります!
それにしてもライ・クーダーはやはり渋い。
ロック、ジャズ、ブルース、
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