久しぶりにファンク&ブラコンにハマっています。
何年か前、ソーラーやらタブ・レコードがCDで再発された時にまとめて聞いたような。
その時車に落としていた音源から気に入ったものが。
「ブレイクウォーター」
1978年のヴォーカル&インスト・グループです。
フィラデルフィアのグループとは知らなかった。
ジャケがかなりファンクしていたので、
甘いフィリーと重なる感じはなかった。
一曲目がフリー・ソウルの名曲らしく、
DJプレイで使われるには最高のメロウ・ソウル。
その他も甘からず、辛からず、良いグループです。
続いて、70年後半以降のファンク名盤として思い出したのが、
「ジェネラル・ケイン」の「Get Down Attack」。
これはよく聞いた。
硬質なリズムが強烈です。
Pファンク一派とは知らなかった。
硬派なファンク最強作。
ジャケのデザインも素晴らしい。
それからアレクサンダー・オニールの「イノセント」。
これ、ジャム&ルイス制作です。
単なるメロウにならない、複雑なリズムが面白い。
さすがはジャムルイです。
またオニールはかなり歌えますので、退屈しません。
好みがライ・クーダーやらザ・バンドの土臭い男のロックから、
甘くてエロいファンクにいきなり鞍替え。
昨日のライジンでの那須川vs堀口を期待していたら、
サップvs大砂嵐がツボだった。
こんな気分です。
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