買取は持ち込み(店頭)買取で1960〜1970年代ロック、ジャズなど、
面白いところがレコード、CDで入ってきておりますが、
1960年代後半のロックというと、
エリック・クラプトン、ローリング・ストーンズ、トラフィックなどUKの大物も南部に向かい、
デラニー&ボニー、オールマン・ブラザーズ、ザ・バンドなど
アメリカのロック・グループとの交流や、
スタックス、マスルショールズなどサザン・ソウルとも関係していきます。
そんな中、アメリカン・ロック最大の大物、エルヴィス・プレスリーも、
ナッシュビルでスワンプの洗礼を受け、TVショーで音楽への復活、
メンフィスへ戻り、アメリカン・スタジオでの録音、
そしてラスベガス公演で完全復活となります。
さて、私は再度、エルヴィスのCDを買い集めてますが、
(一度全て手放した)。
今回はなるべくオリジナル・アルバムを中心に買っていくことに決めておりました。
興味は現在「ナッシュビルでスワンプの洗礼を受けた1960年代後半」に向かっています。
この時代のアルバムを単品でなると、かなり難しい。
サウンドトラックのボーナス曲やシングルのB面に散りばっており、
とりあえず、「エルヴィス・イン・メンフィス」のデラックス・バージョンを
購入しようとしましたが、これが2500円。
1960年代ボックス「From Nashville to Memphis-Essential 60′s Masters」は3000円。
ボックス買うと「〜メンフィス」はほぼ収録されている。
わずか500円の差で「サウンドトラックのボーナス曲やシングルのB面」も一気に手に入る。
いずれサントラ・ボックスも買う予定だが、こちらは7000円する。
サントラより、メンフィス録音の方に興味が行ってるので、
7000円のサントラ・ボックスは余裕がある時の後回し。
(多分、誕生日プレゼントで嫁から買ってもらう)。
そうなると、1962年ごろまでのナッシュビルのオリジナル・アルバム(既に持ってる)がかなり被るが、
「From Nashville to Memphis-Essential 60′s Masters」が一番お得となる。
結局ボックスを購入することになった。
「はてしなきハイウェイ」「アスク・ミー」「ハイヒール・スニーカーズ」「横町を下って」なんて、
ナッシュビルの入手しにくい渋いところや、メンフィス録音が全部聴ける喜びを考えると、
「ギター・マン」「アメリカ魂」「ビッグ・ボスマン」が欲しくて買った「ゴールデン・レコード5」や、
「エルヴィス・イズ・バック」「歌の贈りもの」「ポット・ラック」は被るのは仕方がない。
結局、60枚組「The RCA Albums Collection」。
これ買えば良かったのか…。
でも、興味がある所から買っていくのが楽しい。
次は「Perfect Elvis Presley: The Movie Soundtracks 20 Original Albums」これ。
(これもかなり被るが、アルバム単位となると馬鹿高くなると思う。廃盤もあるし)
その合間に1970代のMSG2種やハワイ、メンフィスなどのライヴかな。
エルヴィス周辺のジェイムス・バートン、ジェリー・リード、
トニー・ジョー・ホワイト等も購入してるので聞かないと。
次狙ってるのはチャーリー・マッコイ。
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