2019年明けましておめでとうございます。
年が変わりましたが、私の年齢も変わりました。
1月3日今日が誕生日です。
「48グループ」に突入です。
今日、空を見上げてみると、
18歳の時、校庭で見た青い空と何ら変わりはしないのですが、
30年の年月が経ってしまっています。
30年も前と言っても福岡市の街並みは変わっていない気がします。
変わったのは人々が皆、携帯電話を持っているくらいでしょうか。
私的に48年間、音楽を振り返ってみると、
まず幼少の頃、家にあったレコードを思い出します。
親父が買ったレコードだと思いますが、
中条きよし「うそ」細川たかし「心のこり」
ちあきなおみ「喝采」ソルティー・シュガー「走れコウタロー」
ザ・フォーク・クルセダーズ「帰って来たヨッパライ」
森進一「襟裳岬」
思い出すのはこれくらいでしょうか。
次は兄貴と一緒に買ったレコードです。
ピンクレディ「ウォンテッド」「UFO」、
ゴダイゴ「モンキー・マジック」「ガンダーラ」。
この2組ですね。
その後ザ・ベストテンにハマって、
確か、1979年ごろまで
久保田早紀「異邦人」クリスタルキング「大都会」など、
歌謡曲を聞いてましたが、
1980年代になってアイドル全盛になると聞かなくなりました。
高校の頃は同世代として「おニャン子クラブ」聞いてましたけど、
今までのような作られたアイドル(偶像)ではなく、
思春期の甘酸っぱさを共有できる普通の人たちだったから好きでした。
紅白歌合戦で米津玄師を聞きました。
その後、YouTubeで何度か聴きましたが、
よく分かりませんでした。
考えてみると、彼は10代〜20代の若者に受けてます。
私は10代〜20代皆が好きだった音楽に殆ど興味がなかったです。
だから、分からないのも当たり前だなと。
昨年の紅白歌合戦観て、
懐メロとニューミュージックみたいなものには全然興味がなく、
これぞヒット曲みたいなDA PUMPの「U. S. A. 」、
プロフェッショナルな女性グループのTWICE「紅白メドレー」、
アイドル云々関係なく、コーラスが素晴らしい
キンプリの「シンデレラ・ガール」など、
2018年ならではのポップな音にしか興味が持てませんでした。
2018年の紅白歌合戦は、
上記3組のみ歌合戦を純粋に楽しめました。
そして、米津玄師にはいろいろと考えさせられました。
ちなみに今年初めて買ったレコード(CD)は、
ブルースのタンパ・レッドでした。
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