春日市でジャズのレコードとCDの大量出張買取がありました。
もちろん入荷したからには耳を傾けたくなります。
久しぶりに聞いたのはクリフォード・ブラウン「スタディ・イン・ブラウン」。
最初にジャズにハマった頃、聞いたのが1曲目の「チェロキー」でした。
これとホレス・シルヴァーの「ソング・フォー・マイ・ファーザー」です。
23歳ぐらいでしたか。ソウル・ミュージック好きだったので、
これらのファンキーなジャズは単純に「ブラック・ミュージック」として
かっこいいと思いました。
その後、ロック・ソウル好きの傍、聞いてきたのは、
マイルス・デイビスの「オン・ザ・コーナー」や、
オーネット・コールマンやジョン・ゾーンなどのフリー・ジャズでした。
チャーリー・クリスチャン聞いて
ケニー・クラークのドラムが思いっきりオフ・ビートで、
これがモダン・ジャズの始まりと認識しました。
その後もマックス・ローチやドン・チェリー、
アート・アンサンブル・オブ・シカゴなど
ロック好きが聞いてもカッコいいフリー・ジャズばかり好きでしたが、
いつのまにやら、ブルーノートやセロニアス・モンク、
マイルス・デイビス、ジョン・コルトレーンなど、
モダン・ジャズ一通り聞くようになって、
西海岸やプログレッシヴ・ジャズも興味持ったり、
戦前のビックバンド、ジャイヴ、ジャンプ、ボーカルまで遡り、
チャーリー・パーカーやらデューク・エリントン、
ルイ・アームストロング、ディジー・ガレスピー、
ロックンロールとの架け橋でもある、
スリム・ゲイラード、ルイ・ジョーダン、キャブ・キャロウェイなんかも聞いて、
現在に至っています。
ジャズについてもっと突っ込んだ話を書きたかったのですが、
チャーリー・パーカーに無茶ハマって思考回路が停止して、
なぜか、今は日本のヤンキー・ロックンロールにハマっています。
よって、つまらないジャズのブログになってしまったことをお詫びします。
ジャズのレコード、CD、福岡、福岡市、北九州市、久留米市、飯塚市、
出張買取、店頭(持ち込み)買取、
大量買取の場合は九州(佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、山口、出張買取致します。