ジャズやロック、ソウル、ブルースの買取が続いております。
ありがたいことです。
お疲れモードで、一人で打ち上げ的に、
お酒飲んでローリング・ストーンズの「メインストリート」聴いてます。
ストーンズはなんでこんなに自信があるのだろうってぐらい余裕かまして、
ロックを演っています。
凄く繊細なチャーリー・パーカーやジミヘンといった天才たちと違い、
演奏をこよなく楽しんで、凄いレベルの音楽を奏でています。
キース・リーチャーズが血を全部入れ替えたとか、
あるいは、ミックが究極のビジネスマンだとか。
上記二人の天才が生き急いだとは真逆のレイドバックした逸話をバカバカしく語って、
今まだ現役なのは人間力の凄さなのか。
パーカーやジミが達者な演奏でヒラメキを武器に凄まじい演奏をし早逝したのに、
ストーンズが余裕で天才達と並ぶ音楽を作っている。
それも今もなをライヴでは進化している。
5人組(今は4人だけど)という強み、
それを続けることができるビジネスマン能力。
数いる天才達と違うローリング・ストーンズ。
その自信はバックボーンに「ブルース」があるからだと思う。
パーカーもジミもバックボーンは「ブルース」だ。
でも、二人はそれ以上にテクニックが凄かった。
これがブルースを超えたから凄い。
ストーンズは天才的なところはないかも(指が異常に動く、ヒラメキがとてつもないなど)。
でもストーンズはブルースをうまく解釈して、
戦略的なこともああり、ロックにして、レイドバックさせた。
今なを時代に沿った音を作り上げている。
柔軟性を保ちながらブルースを50年以上演奏するストーンズに、
今の若いバンドが適うわけがない。
かと言って、テクニックの面でジミヘンやパーカーに勝る人もいないのでは。
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