昨日に続いてパンク・レコードの話です。
そんなに熱心なファンではないですが、
私の好きなパンク・レコード紹介です。
去年も今の時期書いたような記憶が…。
好きなのは主に1970年代になります。
私は48歳ですので、パンク登場のころは小学一年生でした。
でも、当時から「パンク」って小学一年生にも伝わってましたよ。
怖い音楽、その頃流行った「オーメン」とか「エクソシスト」とかの
ホラー映画のようなイメージでした。
1番はXTC「ホワイト・ミュージック」。
いきなりこれ「ニューウェイヴ」じゃないかと。
でも、ファースト・アルバムの疾走感はパンクです。
次はセックス・ピストルズ「勝手にしやがれ」。
まあ、間違いなく名盤です。
ちなみに本格的に聞いたのは30歳の時でした。
次はニューヨーク・パンク。
テレヴィジョン「マーキー・ムーン」。
これは大貫憲章のコメントがイカしていました。
「この白い勢いはなんだ?」
まさにこのコメント通り白人による究極のディープ・ミュージック。
それからポリス「アウトランドス・ダムール」。
とにかくセンスが良いバンドです。
ほとんどレゲエですが、消化の仕方が抜群です。
ダムド「ダムド ダムド ダムド」は
18歳のころ聞きました。
これは当時ハマってたハード・ロックの流れで聞けたパンクでした。
メロディアスで疾走感あってギター・ソロがある。
ちょっと今聞くとスパイスが足りない気も。
日本ではこれもパンクではなくテクノ・ポップの範疇ですが、
P-MODEL「IN A MODEL ROOM」。
ライヴ、ユーチューブで見たけど、
まんま初期XTCにしか思えなかったです。
でもかっこいい。
ポップ・グループ「Y (最後の警告)」とか
「ノー・ニューヨーク」とか。
この辺のアヴァンギャルド系もパンクの範疇と言えないけど好きです。
いろいろ持ってるCD見たら「バッド・ブレインズ」なんて、
黒人ハードコア・パンクも好きでした。
1960年から1980年代のロックのレコード、CD、
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