ジャズのレコードやCD店頭買取・持ち込み買取が続いております。
昨日はフレッチャー・ヘンダーソンを聞いてました。
いわゆる、コール・レスポンスの黒人音楽をジャズで体現した最初のグループです。
1923年ぐらいから活躍していましたが、
昨日は1930年代半ばごろ。
ヘンダーソン楽団は有名な演奏家を数多く育てており、
この時代はコールマン・ホーキンス、ベン・ウェブスターなどが在籍して、
ノリにノった演奏を繰り広げています。
今、聴いても珠玉の演奏で、全く美しい限りです。
さて、この楽団、何といっても1923年ごろから在籍したのは、
ニューオリンズからやってきたルイ・アームストロング。
自身のホット・ファイヴやホット・セブンの少し前。
今、その時代、それと以前のキング・オリバー時代のCDを注文しています。
都会的で洗練されたアレンジ(ヘンダーソンはベニー・グッドマン楽団の編曲担当)、
それでいてシンプルな黒人的リズムを奏でるこの楽団で、ルイはどのような演奏をするのか。
とても楽しみです。
あの大らかでどこまでも広がるようなトランペットを聴くと天まで昇るような気持ちになります。
戦前ジャズばかり聴いてますが、
ビリー・ホリデイの1930年代録音も良かった。
バックはテディ・ウィルソン、ベン・ウェブスター、
それからレスター・ヤング、カウント・ベイシーとオール・アメリカン・リズム・セクション、
きら星のごとくスターとビリーが共演します。
今週はルイ・アームストロングの楽団参加の1920-30年代録音2枚組、
チャーリー・パーカーのロイヤル・ルーストを中心としたライヴ4枚組、
バド・パウエルの「ジャズ・ジャイアント」と、
これらのジャズCDが届きます。楽しみです。
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