デヴィッド・ボウイ、T.レックス、ビートルズなど、
1970年代UKロックのレコードを中心に宗像市への出張買取がありました。
グラム・ロックを中心とした買取ですが、
1970年代ロックで、最近ハマってるのがJ・ガイルズ・バンドです。
それからローリング・ストーンズ。
やはり、どうしてもブルース・ロック好きが出てしまいます。
J・ガイルズ・バンドはシュープリームスのカバー
「愛はどこへいったの」が大好きです。
この曲、伝説の「モータウン25周年コンサート」で、
アダム・アントもカバーしていました。
グラム調のロック・サウンドと相性良い曲なんでしょう。
T.レックスの「メタル・グルー」や
スレイドの「カモン・フィールズ・ザ・ノイズ」なんて脳裏に浮かんできました。
「カモン・フィールズ・ザ・ノイズ」は世代的にクワイエット・ライオットの方ですが。
スレイドの「カモン・フィールズ・ザ・ノイズ」今、聴いてたら、
フィル・スペクターの「ウオール・オブ・サウンド」を思い出しました。
よく考えるとT.レックスやデヴィッド・ボウイのサウンドも
ストリングスやら入って分厚い音でロックンロールやってる。
あのロキシー・ミュージックの革ジャン・リーゼント然り。
「ロキシー」とか「クイックシルヴァー」なんて
西海岸のファッション・ブランドであることだし。
改めてオールディーズ・ロックンロール感覚でボウイを聴くと、
俄然、興味が湧いてきた。
フィル・スペクターにしてもグラムの発展からのパンクで、
ラモーンズに声かけられて、プロデュースしたり。
グラムのロックンロール、と言うより「ブギー」ですね。
また、このグラムのヒップな感覚はジーン・ヴィンセント好きなイギリスからの延長ですね。
ブルース・ロックに行かなかった人たちが、
グラムに行って、パンクに行き着く。
文章が混沌としてきましたが、この混沌な感じが、
個人的にグラム・ロックに対する、
新たな視点を見つけた感じで、
色々と聴いていくのが楽しみです。
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