先日、レコードを買取した1970年代UKロックは、
1970年代中頃のデヴィッド・ボウイなどのグラム・ロックから、
それからパンク、ニューウェーヴへと進むのですが、
当時、ハード・ロック/ヘヴィメタルも大人気でした。
昨日、なぜかオジー・オズボーンが聞きたくなって、
「トリビュート〜ランディ・ローズに捧ぐ」をスマホで聞いてました。
オジーやブラック・サバスのレコードやCDって意外に入荷しないので、
スマホで聞くしかなかったのです。
オジーのソロ時代はとにかくキャッチーなのが魅力です。
「I Don’t Know」「Crazy Train」と続くポップなヘヴィメタルは、
ホワイトスネイクのアメリカ・ブレイク以降と並び、
ベテランのボーカリストによる若手ギタリストの登竜門となっています。
オジーのボーカルって、なんかモッタリしてるのですが、
これが魅力で、黒魔術とか言ってるわりには、
コミカルに聞こえて、その後の愛されキャラの秘密は声にあるかと思います。
リアル・タイムで聞いていたのは、
「ミラクル・マン」が収録されていた
「ノー・レスト・フォー・ザ・ウィケッド」ぐらいでしょうか。
「トリビュート〜ランディ・ローズに捧ぐ」は
カセット・テープで聞いて凄く愛着があります。
これとクワイエット・ライオットの「メタル・ヘルス」。
ランディ・ローズ関連よく聞いていました。
生きていたらエディ・ヴァン・ヘイレンや
イングヴェイ・マルムスティーン並の大物ギタリストとして君臨していたでしょう。
1980年、持ってたカセット・テープやレコードでよく聞いたのは
「炎の導火線」ヴァン・ヘイレン
「ロックス」エアロスミス
「バビロンの城門」レインボー
「ガールズ、ガールズ、ガールズ」モトリー・クルー
それからこのオジーの「トリビュート〜ランディ・ローズに捧ぐ」と
クワイエット・ライオットの「メタル・ヘルス」の6枚でした。
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