先日はエルヴィン・ジョーンズをはじめ、
ファンク・ジャズ、フリーぽい音のレコードやCDがけっこう売れました。
個人的にもエルヴィン・ジョーンズの
「エルヴィン・ジョーンズ・ライヴ・アット・ザ・ライトハウス Vol.2」
「ヘヴィ・サウンズ」など気に入りました。
以前聞いた「ヤング・ブラッド」も良かったですね。
ドラマーやベーシストのリーダー作品は面白いです。
黒いリズムに重きを置いて、
管楽器が自由に吹きまくる。
肉体的なフリー・ジャズという趣です。
マックス・ローチは、
エリック・ドルフィー、ブッカー・リトル、アビー・ リンカーン参加した
「パーカッション・ビター・スウィート」。
それから「Survivors」ってアルバムも
パーカッションと弦楽器のみで、前衛的で面白かったです。
1984年発売の「Soul Note Records」ですが、
ここはあの「Black Saint」の姉妹レーベルです。
「Black Saint」はデヴィッド・マレイのアルバムで持ってる。
「HOME」オクテットによるアルバムで、
オル・ダラやヘンリー・スレッギルが参加。
他には「3D FAMILLY」。
これはアンドリュー・シリル、ジョニー・ダイアニが参加。
晩年のチャーリー・ミンガスも面白いです。
「Mingus at Carnegie Hall」では、
ハミエット・ブルーイエット、ローランド・カークなどが参加。
ハミエット・ブルーイエットはジェイムス・カーターのライヴが凄かった。
ギターにジェームス・ブラッド・ウルマー。
カークのアルバムでは「Case of 3-Sided Dream in Audio Color」がお気に入り。
フュージョンぽいけど、奥が深く黒い。
コーネル・デュプリーやスティーヴ・ガッドがフュージョン色を出してるが、
カークの異色さと混じり合いカオスとなって面白い。
ベース奏者のウィリアム・パーカーのオーケストラも注文中。これは凄い。
「Double Sunrise Over Neptune」
以前から探していたが廃盤。
ようやく中古が出た。入手できそう。
それから、アンドリュー・シリル、ビル・フリゼル、ワダダ・レオ・スミスの新作、
ジョン・ゾーン、ビル・フリゼル、ジョージ・ルイスの「News for Lulu」。
この手のなんだろう、ロフト系ジャズ、尖ってるジャズはやっぱり面白い。
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