ブルーノートの高音質ジャズ・レコードの買取が糸島市からありました。
私が気に入った音の良いレコードやCDを紹介します。
キャノンボールの「サムシン・エルス」のレコードの45回転特典盤、
「アリソンズ・アンクル」のB面モノラルの「枯葉」。
これは今日聞いて非常に良かったです。
マイルス・デイビスではライヴ録音のCD「アット・ニューポート1958」。
これ出だしのドラムのジミー・コブの音が最高です。
アマゾンの評価で音質最悪って書いてる人がいたが、ありえない。
以前も書いたが、SACDのナット・アダレイの「ワーク・ソング」。
これ聞いて「SACDって凄い!」と思ったんだけど、
その後SACDのオールマン・ブラザーズのフィルモアや、
マイルスの「ゲット・アップ・ウィズ・イット」なんか聞いたけど、
こういうカオスな音にSACDって意味ないみたい。
アダレイの時代のようなアコースティックなモダン・ジャズに合うんだろう。
「ドンシャリ」になるロックや最先端なデジタル音なんかより、
SACDなどの高音質CDは音が分離して聞こえるものに合うのだろう。
ロックではビートルズの「マジカル・ミステリー・ツアー」。
録音機傷がままならぬ時期にカラフルに、クリアに、
それでいてロックンロールのグルーヴを保たせる。
天才たちの作る音楽のピーク時は音質も凄い。
どうして、あんなに広がるような音をあの時代に出せたのでしょう?
ブライアン・ウィルソンやフィル・スペクターも試行錯誤していましたが、
アングラな人たちなので、ポールがネアカだったっというのもあるでしょう。
あとエルヴィス プレスリーの
「ELVIS 30 NO 1 HITS」と「ELVIS 2ND TO NONE」。
2枚のベスト。とにかく最高の音質に仕上げています。
これのブルースペックCD聞いてみたい。
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