福岡市東区から持ち込み買取がありました。
ハード・ロック、フォーク・ロック、オールディーズなどのレコードです。
近所(と言っても車で10分ぐらい)に「MEGAドン・キホーテ福岡福重店」ができました。
当店、都市高乗ったら、福重インターで降りることになります。
ぜひ、MEGAドン・キホーテ帰りにお寄りください。
ここ最近のお気に入りのアルバムを紹介致します。
ジョン・メイオール「センス・オブ・プレイス」。
ギターが素晴らしいです。
サニー・ランドレス。
この辺のルイジアナのブルースに影響を受けたギタリストはセンスが抜群です。
お客さんと話していたのですが、
「今の音を詰め込むギタリストよりこのランドレスのような
ザディコとかをルーツに持ったギタリストの方が音の隙間があってカッコいい」
とサニー・ランドレスを紹介したのですが、
私、サニー・ランドレスもっと若いギタリストと思っていたので、
お客さんから「何を今さら(笑)」。
ランドレス、調べたら68歳でした!
クリフトン・シェニエのレコーディングも参加してるベテラン中のベテラン。
笑ってごまかしました!
さて、音を詰め込むギタリストとは違う、
音数の多いけどメロディアスなソロを取るリッチー・ブラックモア。
彼の再結成ディープ・パープルの1980年代ベストもお気に入りです。
「ノッキング・アット・ユア・バック・ドア~ザ・ベスト・オブ・ディープ・パープル in 80’」。
当時は70年代みたいにドライブする曲が少ないのが不満でしたが、
このベストでは「ノーバディーズ・ホーム」など佳曲が6曲厳選されて収録されており、
あとは70年代の曲のライヴだと、
正直、再結成アルバムのあまり面白くない曲が入っているものより、
まだライヴでの衰えが少ないのもあるし退屈しない。
それからロックではないですが、
故・中村とうようの1980年代のラジオをYouTubeで聞いて、
改めてワールド・ミュージックの面白さを感じている。
東南アジアのミドル・テンポのコミカルな曲が妙にクールに聞こえる。
1960年代のコースターズやら、
現代のヒップホップのふざけた感じがクールであるのと似てる。
とうようさんの紹介していたワールド・ミュージックは本当楽しい。
また別のラジオをYouTubeにぜひアップしていただきたい。
それからショーン・メンデスとカミラ・カベロの新曲「セニョリータ」が良いです。
フォーク・ロック調なんだけど、リズムとか歌声とかアレンジが凄く洒落てます。
エキゾチックな感じが凄くセクシーです。
発売1週間でYouTube再生回数が1億って凄いです。
カミラ・カベロは昨年「ハバナ」って曲が良かったの思い出しました。
これも知ってる「リアル・フレンズ」。
なるほどキューバ出身なんで、こんなリズムなんですね。
ラテン好きな私に引っかかるわけです。
リッキー・マーティン、マーク・アンソニー、ジェニファー・ロペスの流れでしょうか。
ロック、ワールド・ミュージック、ラテンなどのレコード、CD、
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