オールディーズや1960年代ロック、
GS時代の日本ポップスやロックのシングル・レコードの買取がありました。
レコード見てるとアメリカン・ポップスを聞きたくなりました。
カスケーズ。このグループ短命でしたが、
本当によくできたホワイト・ドゥー・ワップ・グループで、
ペリー・ボトキン・ジュニアのアレンジが素晴らしい。
雨のSEといい、後にソフト・ロックで一世を風靡するアレンジャーが最高の仕事しています。
ボーカルはジョン・ガモーという人で、
2017年に来日してコンサートを開いています。
全く歌声が衰えていなく、甘くダンディ。
こういう才能の持ち主、今まで何やっていたのでしょうか?
調べてみるとソロ、ケンタッキー・エキスプレスなるバンド、
再結成カスケーズとやってたみたいです。
アルバムほしいですが、
給料前ということで、
ディオン&ベルモンツ聞いています。
あと、持っていたフォー・シーズンズも買い戻したい。
このグループはアルバム単位で良いですね。
上記3組のアルバムあまり持っていないので、
なら代用品?としてイギリスのグループを。
プリティ・シングス。
セカンド・アルバム「GET THE PICTURE?」を持ってました。
ストーンズになりきれないガレージ感覚が適度に日本のGSのようで良いです。
続いてはクリエイション。
カスケーズとは遠く離れていますが、
サイケでガレージでブルージーなサウンドが良いですね。
意外にイギリスものはザ・フーやキンクスなどより、
こういうB級ものの方がツボにはまる。
このガレージ感覚をファンクにしたかのごとくグループ、
サイケデリック的な要素満載のテンプテーションズの2枚組のベストです。
アルバム名は「Psychedelic Soul」。
なんかイギリスの60年代後半のガレージ感覚とアメリカのコーラスグループの
合体がこのサイケ時代のテンプスのようで聞いて心地よい。
最後にブラック・サバスのロニー・ジェイムス・ディオ時代のアルバム
「ヘブン&ヘル」です。
ディオのボーカルとトニー・アイオミのギターはダークかつポップで良いです。
偶然手元にあったのですが、カスケーズ聞いてる耳にも十分なポップ・アルバムです。
「Lady Evil」というブルージーな曲が良い。
手元にあるCDやレコードで何とか給料前を乗り切れそうです。
ただ、明日になったらカスケーズやフォー・シーズンズを聞きたくなる気持ちは消えてるかも。
相変わらず休日も音楽漬けの一日です。
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