福岡市東区でジャズ・レコード400枚ほど出張買取がありました。
最近はジャズよりリバプール・サウンドやドゥー・ワップなど聞いています。
この辺のポップスと言えば山下達郎の「サンデー・ソングブック」。
この番組、僕が大学生の頃に始まったと思います。
昔は「サタデー・ソングブック」で土曜日に放送されてました。
その前に達郎は「プレミア3」というラジオで、
坂本龍一、氷室京介と代わる代わるでDJやってましたが、
待望の新番組でカセットテープにエアチェックしてました。
開始されたころ、竹内まりやの「クワイエット・ライフ」が発売された時期で、
最初のオンエアが「家に帰ろう」だったような気がする。
今はネットで簡単にオールディーズなど聞けますが、
当時は希少な番組でした。
そう言えば、昨日、カーラジオでNHKのAM聞いてたら、
橋幸夫と吉永小百合の「いつでも夢を」が流れてきました。
受け身で出会う曲を聞くのは楽しいです。
その後、社会人になって、新しい曲に出会うため、
その受け身で不意に訪れる衝撃に出会うため、
有線放送を家に引いてました。
それでジャズ・チャンネルなんかにしていたら、
クリフォード・ブラウンの「チェロキー」とか、
ホレス・シルバーの「ソング・フォー・マイ・ファーザー」とか流れてきて、
買い集めていった記憶があります。
昨日、ネット・ショップを出してるヤフーから、
またもやシステムの変更の通知が来て、困っています。
こういう心理状況の時、文章を書くのは大変です。
とりとめのない文になりました。
早い対処で大分、落ち着いてきましたが、
こういう気持ちをクリアにさせる音楽に出会いたいものです。
ホレス・シルバーの「ソング・フォー・マイ・ファーザー」のジャケット見てたら、
久しぶりに聴きたくなりました。
手元になかったため「Blowin’ The Blues Away」を聞きました。
まず、ホレスのピアノが絶好調、聞き惚れます。
そして「Peace」でのブルー・ミッチェルのトランペットとの掛け合いの美。
さすがに名盤と言われるワケです。
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