福岡市西区の当店へ1960〜70年代のロック・レコードの買取がありました。
定番のレッド・ツェッペリンやビートルズなどです。
レッド・ツェッペリン3枚組のライヴ聞いています。良いですね。
ファンクあり、ジャズふうインプロ・セッションあり、それでいてロック。
ジミ・ヘンドリックスとツェッペリンはロックに留まらない、
特にライヴになるとその辺が顕著になるので、
形式ばったロックとは違いとても面白いです。
ビートルズ関連はポール・マッカートニーを聞いていました。
ポールのソロやウイングスで今回気になったのは、
トム・スコット、マイケル・ジャクソン、スティーヴ・ルカサー、
エルヴィス・コステロなど外部のミュージシャンを使うと抜群に上手いこと。
コンポーサーとしての天才なのを実感しました。
このポールと肉体的であり、野性的な天才のジョン・レノンが組んでいたビートルズが、
いかに凄かったのかも分かります。
ビートルズの「ホワイト・アルバム」も入荷して(当時もの)聞いたのですが、
これにジョージ・ハリスン+エリック・クラプトンも参戦して、
まるで「三大怪獣地球最大の決戦」です。
1960年代と1970年代のロック・クラシック名盤は、
まさに「ロック黄金期」の眩いばかりの光を今も輝き続けています。
ロック、ジャズ、ブルースのレコード、CD、買取、出張買取、店頭(持ち込み)買取致します。
福岡市の中古レコード屋・中古CD屋アッサンブラージュ。