糸島市から竹内まりや等、和モノ・レコード店頭買取がありました。
「プラスティック・ラヴ」人気相変わらず高いですが、
フリー・ソウル風味で、僕が好きなのは「SWEETEST MUSIC」。
「VIVA MARIYA!!」なるLPレコードで聞いた。
ジーン・ペイジのアレンジかと思ったら、
デヴィッド・フォスターだった。
ジーン・ペイジは他の曲で参加していて、
確か安レコードでバーブラ・ストライサンドの「ストーニー・エンド」なんかと一緒に買った。
「ストーニー・エンド」はジーン・ペイジの編曲で、
これと、まりやのアルバムと山下達郎の「スペイシー」を、
ほぼ無料みたいでな感じで買った覚えがある。
今や、バーブラを除くと1万円以上の値がつく。
竹内まりやは紅白決定しましたね。
「SONGS(NHKの番組)」出てたので、可能性は高いと思ってました。
弾き語りか、山下達郎バンド従えてでしょうけど、
達郎の演奏をTVで見るの「クワイエット・ライフ」か「アルチザン」だったか、
「日本レコード大賞で歌ってたって」友人が言ってたが、
今、映像あったので、見たら「さよなら夏の日」のスタジオ・ライヴ?でした。
でも、本人があれだけ出てた映像があったとは知らなかった。
さて、最近は山下達郎ではなく、
師匠格の大滝詠一にハマってます。
それも「はっぴいえんど」のころの(特に「ゆでめん」ばかり聞いてる)。
好きなのはソロも含めて、
「12月の雨の日」
「春よ来い」
「かくれんぼ」
「指切り」
最近はヘッドフォンで聴くことが多いのですが、
「春よ来い」は左右のスピーかーで鈴木茂のギターが違うソロを同時に演奏してるし、
大滝のボーカルも頻繁に録音で声を二重に重ねたりと、
かなり凝った音になっていたのは知らなかった。
フィル・スペクター然り大滝詠一然り、
録音に凝りまくったポップスは面白い。
今後は大滝のナイアガラ初期をヘッドフォンで聴く予定。
最近、買取が少ないので、音楽聞いて研究ばかりしています。
そんな中で文献も多く、研究しがいのある大滝詠一。
本を三冊をほど枕元に置いて、ヘッドフォンで大滝詠一やスペクター聞いています。
レコード、CD、音楽の古本、音楽雑誌、ファンクラブ会報など、
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