先日は当店への持ち込みで、
ローリング・ストーンズの各種豪華ボックス、
デレク&ザ・ドミノスのレイラ40周年ボックス、
その他、1960-1970年代のUKロックのCDとレコードを買取ました。
ありがとうございます。
私は色々聞いています。
ボブ・マーリーのレゲエ、
フレッド・アステア、デビー・レイノルズなどのミュージカル、
ポール・デスモンドやジム・ホールのボサノヴァ・ジャズ、
スティービー ワンダーなどのニュー・ソウル、
チャカ・カーンからメアリー・J・ブライジなどのディーバーなど。
あまりにも、あっちこっち行き過ぎて、
落ち着きがない性格が出ています。
NBAのオールスター戦で、
チャカ・カーンの国歌斉唱が話題になっています。
「崩しすぎ」など批判が多いですが、
私はあれだけタメをきかせながら、
アカペラでメロディを作っていくことに感動しました。
あんな芸当をできる歌手はいないと思います。
日本でもミーシャなどロングトーンを駆使する歌手もいますが、
チャカの場合は、豊富な声量で浪花節のように唸りながら、
節を次から次へと変えて行く。
様々な声を繰り出していく、ミラクル・ボイスです。
感動を呼ぶ、きれいな声だけが「奇跡の声」ともてはやされますが、
私はあのような図太いパフォーマンスに圧倒されます。
何でもキレイに整備されたものだけに、
感動してちゃ面白くないと思います。
カオスなパワーを持つおばちゃん、
チャカの最新ライヴ・アルバムは3月発売だそうです。
楽しみです。
ロック、ソウル、ジャズ、ブルースなどレコード、CD、
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