本日はビートルズのレコードの持ち込み買取。
当店前の屋外駐車場にレコードを持ってきていただき、
店前に置いていただいたレコードを私が取りに行き、
査定の間、車の中で待っていただいて、
査定後、外で距離を置いて、お支払い。
お互いマスクして。
これだけすればコロナ感染リスクは無いだろうと徹底しております。
ぜひ、ご安心の上、レコード、CDお売りください。
仕事上、店舗には時折居ますので、レコード、CD聞いているのですが、
やっぱりヘッドフォンで聴くより、
店で大きな音で聴くのは気持ち良い。
早く、そういう日常が戻ってきてほしいものです。
リー・ヘイゼルウッドとビリー・ストレンジにハマっています。
日本で現在彼らにハマってるのは私ぐらい?
彼らで避けて通れないのが、デュアン・エディ。
私がビリー・ストレンジの仕事でハマってるのが、
ベンチャーズ、ナンシー・シナトラ、そして本人のソロ、
これらは全部1964年。
そうなるとハマるのはデュアン・エディのリプリーズ・レコード時代。
1966年。1964年よりちょっと先だが、
エグいギターが、ニュー・ロック前夜でさらにエグくなる。
でもラヴィン・スプーンフルのカバーが多かったりと、
グッドタイム・ミュージックの感じもあって、
幅広い音楽スタイルの中でギターがのたうち回るのがカッコイイ。
1964年から1966年、アメリカを席巻したのは、
もちろん、ビートルズ。
ヘイゼルウッド&ストレンジも、
フィル・スペクターも、ビーチ・ボーイズも、ベンチャーズも、
西海岸一派は皆、ビートルズといかにして戦うかが焦点だったと思う。
あの当時、日本で商売していたと言われるベンチャーズだが、
そんなことなくサイケデリック・サウンドに挑んだりしたわけで、
本人らも「逆回転で演奏したりと大変だった。
でも時代の先を行こうと思ってたのさ」と。
そんなビートルズの時代と戦った時代の洋楽のレコード、CD、
アフター・ビートルズの1970年代のレコード、CD、
出張買取、店頭(持ち込み)、宅配買取致します。
福岡市の中古レコード屋・中古CD屋アッサンブラージュ。