昨日もリモート飲み会やりました。
面白かったです。
盛り上がって、明日もやろうということでした。
僕は酒飲むと、帰り際、記憶がなくて、怖いので、
リモート飲み会は心配なく飲めて安心です。
ただ、お酒の量が増えてしまいます。
さて、毎晩、寝る前に音楽聞くのですが、
昨晩はカーペンターズでした。
「レッキング・クルー 伝説のミュージシャンたち」の中で、
フィフス・ ディメンションの「輝く星座/レット・ザ・サンシャイン・イン」を
ベース一本で弾くジョー・オズボーンがとてもかっこよかったからです。
ベースだけで、とてつもないグルーヴ感を出せる驚きに、
彼が活躍したカーペンターズを聞きたくなったのです。
ベースのフレーズといえば、
ビーチ・ボーイズの「ヘルプ・ミー・ロンダ」のベースがとても好きで、
シングル・ヴァージョンのベースは
キャロル・ケイです。
先日、私が購入したビリー・ストレンジのアルバム
「Railroad Man」収録の「アッチソン・トピカ・アンド・サンタフェ」
の出だしのベースのフレーズはもろ「ヘルプ・ミー・ロンダ」です。
このベースもキャロル・ケイです。
「アッチソン・トピカ・アンド・サンタフェ」は
「ザッツ・エンターテインメント」でジュディ・ガーランドが歌って印象深いです。
これでもかってぐらいベースが曲を作ってる
「グッド・ヴァイブレーション」のベースもキャロル・ケイです。
西海岸のベース奏者、ジョー・オズボーンとキャロル・ケイ。
この辺のポップス好きな人にはたまらない二人です。
最近、聞いてる、お気に入りの
1970年代のエルヴィス・プレスリーのベーシスト、
ノーバート・パットナムなど、
ベーシスト研究していきたいと思います。
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