今月になって、買取は少ないですが、
販売の方で、来店が増えてます。
この暑い中、皆様、熱心にレコードを探していただき恐縮です。
あと、私のくだらない話に付き合っていただき、
こちらも感謝です(笑)。
都市部に行くのも暑さとコロナで
なかなか行きづらいので、
通称「福岡市西区のビッグ・ピンク」に
ぜひ、お越しください。
ツイッターであなたの選ぶライヴ盤9選なるお題が出ていたので、
暇だから、犬の散歩中考えてみました。
順不同で、
レッド・ツェッペリン「伝説のライヴ -How The West Was Won」
エルヴィス・プレスリー「オン・ステージ」
「モンタレー・インターナショナル・ポップ・フェスティバル 1967」
ジミ・ヘンドリックス「BBCセッションズ」
ディープ・パープル「ライヴ・イン・ジャパン」
エリック・クラプトン「アンプラグド」
ディジー・ガレスピー「アット・ニューポート」
ポール・マッカートニー「バック・イン・ザ・U.S.ライヴ」
ジョン・レノン「ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ」
ローリング・ストーンズ「ノー・セキュリティ」
以上ざっと思い出しての10枚です(9枚でしたね)。
探し出したらいっぱいあると思いますが、
今聞くとしたらこの10枚でしょうか。
皆さんの見てたら、
ジョン・コルトレーンの「ヴィレッジヴァンガード」や、
ボブ・マーリーの「バビロン・バイ・バス」なんて思い出しました。
今、ハマっているのが1950年代後半のヴァーヴのディジー・ガレスピー。
「アット・ニューポート」は、
海外に音楽親善大使として派遣されたグループだそうで、
この時のメンバーが物凄い。
ウィントン・ケリー、リー・モーガン、アル・グレイ、
ベニー・ゴルソンなどがいるビック・バンドで、
ドラムのチャーリー・パーシップが凄い迫力で、
かの黒人R&Bの名門レーベル・スペシャリティがこの音に惚れて、
ディジー抜きの「ディジー・アトモスフィア」なるアルバムを作っています。
1957年ごろガレスピーは絶好調で、
ソニー・ロリンズ、ソニー・スティットとの
「ソニー・サイド・アップ」もこの年です。
僕はよく分からないブート盤?の1956年のライヴを持っていますが、
これにはクインシー・ジョーンズ、フィル・ウッズ、
ウォルター・デイヴィスjr.などが参加しており、
ドラムはやはりチャーリー・パーシップです。
これも凄まじい迫力です。
ロック、ジャズ、ソウル、ワールド・ミュージックなど、
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