福岡市西区でロックとジャズと日本のロックのレコードの出張買取がありました。
ここ最近は特に聞きたいものがなく、
店でいろいろ取っ替え引っ替えでレコードやCDを代えてます。
ジョン・ゾーン、マックス・ローチ、チャーリー・ミンガス、
チャーリー・パーカー、エルヴィン・ジョーンズ、
ブラインド・ ウィリー・ジョンソン、ジェームズ・クリーヴランド、
ビル・フリーゼル、パット・メセニー、ジョー・サンプル、
大滝詠一、山下達郎、クリフ・リチャード、スティーリー・ダン、
アルセニオ・ロドリゲス、モンゴ・サンタマリア、
主にジャズが多いのですが、どれもこれもピンと来ず、
昔懐かしのピンク・レディーを友人と酒飲みながら聞くのが一番良かったです。
「波乗りパイレーツ」のB面はビーチ・ボーイズが参加しています。
これが都倉俊一のアレンジより、こちらの西海岸セッションの方が断然良く、
こっちをA面にしておけばピンク・レディーも大人のポップスとして、
サザン・オールスターズのような存在になっていたかもと思わせる
素晴らしいウエスト・コースト・サウンドに仕上がってます。
「ザ・ベストテン」で「カメレオン・アーミー」が6位になった時、
子供ながらピンク・レディーは終わったと感じました。
「ジパング」が「ザ・ベストテン」の20位から11位の発表で登場した時は、
復活するかと期待ワクワクでしたが、
反面、いきなりベストテンに入れないのかと思いました。
判官贔屓な僕は「頑張れ」と応援してましたが。
「ジパング」は良い曲ですよ。
「UFO!」とか「ウォンテッド!」とか
決めのフレーズがない分、
無理がなく良いメロディーを奏でています。
その後の「ピンク・タイフーン」は、
「ピンク・レディーもっと元気良く」って歌詞がなんか悲しかったです。
写真は未聴の「ピンク・レディー・インUSA」。
「波乗りパイレーツ」西海岸版が良かったので期待が高まります!
歌謡曲は買取難しいですが、
ジャズ、ロック、ソウル、ブルースのレコード、CD、
出張買取、店頭(持ち込み)、宅配買取致します。
福岡市の中古レコード屋・中古CD屋アッサンブラージュ。