先日は福岡市の当店で日本の1970年代ロックのレコード買取がありました。
僕がこの時代、最初に聞いたのが18歳の時、
山下達郎のシュガー・ベイブ「ソングス」です。
当時流行っていた「高気圧ガール」や「土曜日の恋人」とか、
これが山下達郎とは知らず、
シュガー・ベイブを聞いて「ダウンタウン」も山下達郎だったのかと驚きました。
その洗練された音と歌詞。
今まで聞いていたロックとは違う洗練されたアレンジ。
すぐにコンサート見にいきました。
あの頃はけっこう簡単に取れたものです。
それから師匠にあたる大滝詠一。
この人当時テレビ出てなかったから、
音楽マニアでもなかった高校生の私は、
ロンバケより「うなずきマーチ」で知りました。
もちろんドライな初期ナイアガラにハマってしまいました。
さらに、はっぴいえんど、細野晴臣と聞いてきましたが、
当時ヒップホップをやっていた近田春夫に驚かせられました。
ジェームス・ブラウンのようなファンクで最先端のラップをする中年。
今も昔もヒップホップは若者音楽でしたが、
40代が最先端音楽をやる驚き。
とにかく格好よかったです。
今回の思い出話はリハビリですね。
音楽ブログ、これだけ書いても、
検索で上位に来るのは比較サイトや大型郊外CDショップばかり。
ブログを書く気がなくなってたので、これじゃいかんと、
日本のロックのレコード買取したついでに簡単な思い出話を。
せっかく、これだけ中古レコード屋・レコード専門店として、
「レコードやCDしっかり査定しますよ」と書いているのに、
よく分からない店で安価で買取される。
グーグルで検索したらしっかりサイトの内容読んでくださいね。
当店のブログを読んでいただくと、音楽への情熱がぎっしり詰まっていますので。
ジャズ、ロック、ソウル、ブルース、和モノのレコード、CD、
出張買取、店頭(持ち込み)、宅配買取致します。
福岡市の中古レコード屋・中古CD屋アッサンブラージュ。