来週は久しぶりに3件のレコード、CD買取予定です。
熊本県への出張買取、福岡市博多区への出張買取、当店福岡市西区への持ち込み買取です。
しかしながら支払いするお金のなんと多いことか。
次から次へと何々税とか色々で、休みの日も銀行や郵便局に行って、
なんか心底休んだ気分がしません。
それで昨晩は鬱憤溜まって、ビール6本飲んで、
うっかりSNSに佐山サトルの「これも技術のうち」の映像をアップしてしまいました。
(削除しました)
酔いの勢いでアマゾンで「真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男」も
注文してしまいました。
さて初代タイガーマスクのデビュー戦はテレビで観てましたが、
これ会場でロック・バンドがライヴ演奏で選手が入場するという画期的な、
プロレスとロックの融合したイベントでした。
タイガーは「赤いキャロル」こと「ブレインウォッシュバンド」の演奏で入場。
「タイガー!タイガー!」と連呼する曲でした。
これなんとツイッターで音源見つけました。
必ず入場シーンはカットされていたのですが、とうとう聞けました。
やっぱりカッコいい曲でした。
15年前ぐらいに2枚組のCDが再発されましたが、
キャロル、クールスと並ぶ実力派ロックンロール・バンドだと思います。
赤コーナー、青コーナーにバンドが分かれていたのですが、
なんともう一方のコーナーは「外道」だったそうです(記憶にない)。
そういえば当時のプロレス・パンフには、
柳田ヒロとかクニ河内が文章書いていました。
名前がカタカタ交じりなのが変で覚えていましたが、
無名のミュージシャンかと思ってましたが、
凄い人達だったんですね。
柳田ヒロ、クニ河内、外道、ブレインウォッシュバンド、
この頃の新日本プロレスは音楽も過激でしたね。
1990年代に入ると変なフュージョンみたいな曲ばかりでうんざりでした。
追伸
外道と言えば、うちの店に在庫が3本あった
ビデオ「野良犬伝説 高野拳磁」では、
宇宙パワーと高野がエレベーターとか道端で永遠と闘う中、
垂れ流しに流れてた音楽が外道でした。
あれは相当パンクなビデオでした。
15年前ぐらい1本400円で売ってしまいましたが、
今、ヤフオクで高額で売られていました。
(400円が妥当と思いますが)。
ジャズ、ロック、ソウル、ブルースのレコード、CD、
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